というわけで、エロゲの感想を軽く綴っていこうと思います。
記念すべき第一作目は「恋と選挙とチョコレート」です。
op

すみません、特別な理由はありません。最近やったからです。
好きな作品ですら記憶が薄れ始めている老害にはこの選択が最もに思えるのです。

さて、という訳で感想です。
「苦さが癖になる」
です。一言でいえば。
この作品は、選挙が大きなイベントになってくるのですが、けっこう人の醜い面というか、利己的な面を躊躇せずに描いています。ゆえに、ちょっと冗長さが目立ったりするのですが、
私はその苦さが癖になりましたね。他の作品では味わえない感覚だと思います。
そして、部活での日常がよりいっそう引き立って感じられ、これまた妙な感覚です。
と、いうのが良かった点です。

悪かった、人を選ぶなぁ……という点ももちろんあります。
ずばり、それは、幼馴染の千里がうざいという点。
まずそこで多くの人がふるいにかけられます。
エロゲを物語として楽しめる人はそう問題にならなそうですが、そういった人でも結構きつく感じると思います。
あと、彼女のルートかなりやばいんですよね……

そんな感じでしょうか。
まとめると、「まぁ、うまくまとめた作品だね」って感じでしょう。
と、どうしても上から目線になってしまう!しょーがない!

といった具合でしょうか。初めて感想をブログに綴ってみました。
体がネタバレを拒絶してしまいましたね。

これからもこんな感じで書いていこうと思いますが、突然の路線変更もあり得るかもしれません。